');}

メニュー

お茶の豆知識

お問い合わせ

0120-47-1188

ネットお問い合わせ

商品のご購入

オンラインショップ

お茶の摘採時期

新茶、一番茶、二番茶、三番茶、秋冬番茶

立春(2月4日)から数えて(1日目として数えて)88日目、つまり87日後の事を「八十八夜(はちじゅうはちや)」と言います。現在では平年では5月2日、閏年なら5月1日になります。ご存じの通り、八十八夜とお茶にはとても深い関係があります。

「夏も近づく八十八夜  野にも山にも若葉が茂る あれに見えるは茶摘みぢやないか  あかねだすきに菅(すげ)の笠」

有名な「茶摘み」の歌です。
茶摘みの様子を歌ったもので、八十八夜に新茶、つまり一番茶を摘採(てきさい=お茶を摘むこと)している事が分かります。
この時期に摘んだお茶は最も上等とされ、お茶の中でも特に「新茶」「一番茶」と呼ばれて重宝されています。また、この日にお茶を飲むと長生きするとも言われています。
新茶は九州南部では4月上旬、九州北部は4月下旬から5月上旬に摘採の最盛期になります。その後摘み取られる順番に「二番茶」「三番茶」などと呼ばれます。
二番茶は新茶の50日前後くらい。多くの産地では二番茶まで摘採します。暖かい地域の平坦部では二番茶の後、35~40日後に三番茶を摘採出来ます。最近では二、三番茶の価格低迷や翌年の新茶の品質向上の為に、二、三番茶を摘採しないケースが増えています。
また、地域によっては三番茶を摘み採らずに、秋口に摘む「秋冬番茶」というものもあります。新茶(一番茶)の最大の特徴は爽やかで、清々しい若葉の香りです。二、三番茶に比べて苦みのカテキンや渋みのカフェインが少なく、甘み、旨み成分であるテアニンが多いのも珍重される理由の一つでしょう。
良く「番茶」と言いますが、一般的には「二番茶」「三番茶」の事を指します。ほうじ茶や玄米茶の事を番茶類と呼ぶ事もあります。京番茶も番茶類に属すると思いますが、特別なお茶の種類と考えて良いでしょう。

新茶の時期

「新茶はいつまでなのですか?」と良く聞かれます。
概ね5月末から6月中旬頃まで、と答えていますが実はあまり親切な回答ではありません。新茶(一番茶)、二番茶、三番茶を摘採する時期は産地の気候により異なりますが、例えば九州を代表する鹿児島県(知覧茶)、福岡県(八女茶)では4月から始まり8月くらいまで摘採している様です。

一番茶の摘採から50日後には再び新芽が伸び二番茶を摘採します。更に二番茶を摘採してから35~40日後に三番茶を摘採します。これらは一般に番茶と呼ばれ安価に市場に出回ります。それぞれの摘採期間では品種を同じものにすると摘採時期が集中してしまう為、早生(わせ)品種、中生品種、晩生品種などを組み合わせて時期をずらすのが一般的です。以上はお茶を作る立場での新茶の時期なのですが、実は市場に出回っている高級茶や玉露などは全て新茶(一番茶)の時期に摘採されたものを一年間冷凍保存しておき、順次出荷しているので、現在では美味しいお茶は一年中新茶だと言っても良いでしょう。但し、超低温で冷凍していても秋口になると徐々に熟成が深まり、新茶の時期とはまた違った香り、甘みを持った味わいになりますので、秋、冬のお茶(蔵出し新茶)もオススメです。

ページトップへ戻る

お問い合わせ

0120-47-1188

お問い合わせフォーム

ページトップへ